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マダム辻岡犬舎

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現在販売中のチワワ子犬

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よくあるご質問

チワワの性格について

チワワは極小犬種という事もあり、小さいので、デリケートな犬種ですが、知能指数の高い犬種です。

一度チワワを飼えば、その愛らしさと飼いやすさに魅了されてしまうはずです。

チワワはもともと愛玩用として改良されておりますので、ハウンド種or~テリア種のように、吠えて喧しいと言う事は殆どありません(ただし、躾にも左右されますが)

近所迷惑になるという事もございません。(子犬時は殆ど鳴きませんよ)

日本の住宅事情に適合した犬種です。

チワワに限らず小型犬に多い実情ですが、小さいからと、ついつい甘やかし過ぎてしまい、過保護になり、社交性のない犬になってしまう事も珍しくありません。小さいからと、甘やかしてばかりではいけません。

(時には愛の鞭も必要かな?)

ケジメのある飼育をされて下さいませね。

白いタイプの子犬の涙焼けについて

眼の下に、赤っぽくついた涙焼けは、成長過程で、段々と良くなって来るのが普通ですのでご安心くださいね。
 ブラタンやレッド等有色の毛色の子犬でも、涙焼けはありますが、殆ど目立たないだけです。
 また子犬時は、高タンパク質高脂肪のドックフードを食べていますので、どうしても涙焼けに成りやすいのが、通常です。成長過程でラム&ライスフードに切り替えると、涙焼けは解消されます。しかし反面、ヘルシーフードは食いつきが悪く、ワンコには好まれない事が多いです。
 お鼻の短い(ショートマズル)オデコの丸い(アップルヘッド)でお目めの、丸い可愛いタイプの子犬程、涙焼けに成りやすい傾向にあります。

子犬の斜視について

 お顔の目の可愛いタイプで、少し出っ張っているタイプの子犬に多いです。

血統的な遺伝もありますが、チンの様に、正面を向いた時に白眼が目立ち、ロンパッテいるのは、斜視と言います。
 しかし、白目が出ていると、斜視では?と言われますが、(その程度にもよりますが)通常は、斜視とは言いません。
 反対に、お目めが小さめで、マズル(お鼻)が長めになるタイプの子犬には、斜視は表れにくい物です。

  そんな点を充分、ご承知の上、お問い合わせをお願い申し上げます。

犬・猫の寄生虫について

当犬猫舎では、虫の有無に関らず、念のため子犬・子猫には、原虫薬を投薬しております。

しかしながら、コクシジウム原虫類()(目には見えない細菌に近い虫の事です)は、完璧駆虫が難しく、投薬すると、虫は体の中に潜んでしまい、環境の変化や輸送等のストレスが原因で、着後すぐ〜1週間前後に、下痢などの症状が現れてくることがあります。

ストレス等による免疫力の低下により、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れたときに、子犬・子猫は下痢になります。

その時は、獣医さんに連れて行き検便して、薬をもらい飲ませてください。整腸剤等も飲ませると、数日ですっかり良くなりますよ。

 

※コクシジウム・ジアルジア・トリコモナス原虫類は、一般的にはよく知られている虫で、日本全国、どの地域にも存在します。ほとんどの犬猫たちに潜伏していても当たり前と思ったほうがよいでしょう。しかし、普段は症状は殆ど出ません。これらの原虫は、虫というより悪玉菌に近い虫で、肉眼では全く発見できません。

 

 また、肉眼では発見できない虫の一つに、糞線虫(フンセン)があります。普段は現れないのですが、やはりストレスなどで増殖し、検便で発見されることがあります。下痢をしていなくても、いる場合があります。投薬で簡単に落ちますので、獣医さんでお薬を処方していただいて下さい。

これもまた、今まで発見されたことはありませんが、当犬猫舎も、多頭数飼育をしており、外部からの子も買い入れしておりますので、必ず100%完璧ですとは言い切れない事と思いますので、皆様に注意書きとしてお伝えしております。

 

<追伸>

ブリーダーズ他サイト等で、ご購入されたお客様については、1か月無料保険が付いておりますので、受診料の負担に充ててくださるようお願い申し上げます。

◎  また受診中の場合は、必ずブリーダーズサイトに必ず連絡してください。

チワワのモレラ(泉門開存)と水頭症について

モレラとは、俗に言うペコのことです。
ペコ小、中、大、と私達ブリーダーは、言っていますが、チワワの頭頂にある泉門開存は、普通の事で、決して異常ではありません。(チワワでなくても、小さく小型に改良した犬種には、モレラ開存は、見られます。) 

もしチワワの子犬に(ペコ)泉門開存が、全く無かったら、、?かなりの確率で、その子犬は、将来ビックに成長しやすく、チワワ種らしくないタイプの犬として正常な個体になるはずです。 

純血種は、長い年月をかけて改良固定されています。ですから、良い点も悪い点も、固定されてしまっています。 

 

普通の犬や、大動物しか理解されてみえない、獣医師様にはチワワと言う極小種の把握がされていない場合も珍しくなく、触診にてペコがあるということだけで、その子犬は将来、”水頭症になる可能性がある?”と勘違いされてしまいます。
知識不足による診断結果であり、確かに100%水頭症にはなりません!とは言い切れませんが、私の長年の繁殖経験から、判断してみて、ペコがあっても水頭症になった子犬は、滅多にいなかったのです。
また水頭症は、子犬時に予測がつく場合もあります。正直、100頭に1頭位は水頭症の兆候が感じられた子犬がおりましたが、エコー検査で”可能性がある?”と獣医師から言われた子犬は、決してお客様には販売しませんでした!


ペコが無くても、水頭症を発症する場合もありますし、打撲により後天的に水頭症になる子もあります。 
また、現在の獣医師会の定説では、泉門(ペコ)と、水頭症との因果関係は否定されています。